heatmap は比較的メジャーな可視化方法なので, 使える R のパッケージも多い.
ggplot2 でも矩形を敷き詰める geom_tile で heatmap のような表現が可能になる.

heatmap using ggplot2

以下は描画コードと値のサンプル.

heatmap は図に対応した値の行列から作図するケースが少なくないと思うが, ggplot2 では上のように, 行列の位置と値をレコードとして持つテーブルから作図する.
前者はスプレッドシートからの移植性などには優れるものの, 図の列が増えたときにデータが横に広がって処理が煩雑になるが, 後者はその心配がない.

サンプルのデータはシェルからワンライナーで作った.

$ echo 'row,col,val' > matrix.csv
$ seq -w 0 55 | grep -v '[6-9]' | sed -e 's/\(.\)\(.\)/\1 \2/g' | awk '{ print "row"$1",col"$2","exp(rand() * 10) }' >> matrix.csv

下図は出力された SVG.

plot

まとめ

データを位置と値のテーブルとして入力する点が良かった.
この形式は SQL で抽出したデータを可視化するときなどに有利になる.